2011年4月26日火曜日

レーシングドライバー脇坂寿一さんも参戦! PSP

 ソニー?コンピュータエンタテインメントは本日(11月14日),ベルサール秋葉原にて,PSP用ソフト「グランツーリスモ」の公式イベント“Akiba Grand Prix”を開催した。

 PSP「グランツーリスモ」は,10月1日に発売された人気ドライビングシミュレータのシリーズ最新作だ。定評のあるリアルなグラフィックスや,本格的な車の挙動などはそのままに,初心者から上級者まで楽しめる“ミッションにチャレンジ”モードを始めとする新規要素を導入。幅広いプレイヤーから好評を博している。
 イベント当日はあいにくの天気だったにもかかわらず,会場には多くの人が訪れた。イベントの終盤では,ゲストとして登場した,レーサーの脇坂寿一さん(以下,脇坂さん)と「グランツーリスモ」で対戦できるコーナーも開催された。本稿ではその様子をレポートしていこう。



イベントはメイン会場だけでなく,複数のサブ会場でも展開


 今回のイベントの特徴は,会場がメイン会場(ベルサール秋葉原)とサブ会場に分かれているということ。参加者達は,まずメイン会場で受付を済ませたあと,秋葉原のあちこちに点在するサブ会場へとおもむき,そこにいる凄腕レーサーと対戦する。そして全5か所で凄腕レーサーに勝った人のみが,メイン会場で行われるタイムトライアルに参加することができる。さらに,このタイムトライアルで好成績を残した上位12名のみが,ファイナルラウンドに進出できるという寸法だ。
 ちなみに筆者の見たところ,参加者総数はざっと数百人には達していた。このことからも,ファイナルラウンドへの進出がどれだけ狭き門かということが理解できるだろう。

 まずはサブ会場を順に見て回ったのだが,どこの会場も長い行列ができていた。聞いたところによると,凄腕レーサーとの対戦まで50分待ちというタイミングもあったとか。
 サブ会場では,凄腕レーサーと参加者3名ずつの,計4人で対戦を行っており,勝った人はその場で,勝利の証であるスタンプを押してもらっていた。“対戦”とはいえ,緊迫した雰囲気はほとんどなく,どの参加者も和気藹々とレースを楽しんでいる様子であった。



凄まじい実力を持つファイナル進出者に,脇坂さんも大苦戦!?


 メイン会場では,ファイナルラウンドを前に,ゲストの脇坂さんと川村ゆきえさん(以下,川村さん)がデモプレイを披露。お二人に女性スタッフ2名を加えた4人対戦だ。

脇坂寿一さん
川村ゆきえさん

 「グランツーリスモ」は以前プレイしたことあるという川村さんであったが,デモプレイで選択されたコースが今までプレイしたことのないものだと知ると,「知らないコースだと周りが見えないんです。そんな余裕ありません(笑)」とちょっぴり弱気に。
 また実況のピエール北川さん(以下,ピエールさん)が,脇坂さんに「プロレーサーとして負けられませんね」と振ると,「女性に負けたら絵面的にかっこ悪いですよ。負けられませんね」とコメント。
 レースが始まると,誰もが予想していたとおり川村さんがいきなりクラッシュ。「どこがコース!?」と若干パニック気味であった。一方の脇坂さんも川村さんに続きクラッシュしてしまう。ピエールさんによると「僕が話しかけたからクラッシュしてしまったんですね(笑)」と冗談交じりに実況していたが,真相は不明である。


 結局レースは,女性スタッフが独走してブッちぎりの1位。2位が脇坂さんで3位が川村さんという結果となった。すかさずピエールさんが「若干1名,空気を読めない方がいっしゃいますー!」と突っ込む。もちろん女性スタッフのことだ。脇坂さんは「これはセッティングしたヤツが悪い!(笑)」と分かりやすい言い訳を披露し,会場を沸かせていた。

 その後は,メインイベントとなるファイナルラウンドがスタート。ファイナルラウンドでは上位12名が,4名を一組とする3組に分かれて対戦を行った。そして,そこでトップを勝ち取った3名と,脇坂さんを合わせた計4名が,最終的に優勝を賭けて戦うというわけだ。
 レース内容は,さすがにここまで残った精鋭達の戦いだけあって,かなりハイレベル。まさに0.1秒の差が命運を分けるという展開だった。そして,そんな激闘を勝ち残った3名がついに決定。脇坂さんを含めた4名でのガチンコバトルが始まった。

 スタート直後は脇坂さんがトップを走っていたが,それもつかの間。ものの数秒で追い抜かれてしまい,あっという間に4位に転落した。川村さんは「なんか脇坂さんだけグループにいない感じ」と,痛いところをサラリと突く。それを受け脇坂さんは「いるわー!」と返すものの,この時点ですでに,逆転は厳しい状態になっていた。
 さらに脇坂さんはその後,ほかのレーサーをも巻き込む壮大なクラッシュを決め,より深い泥沼へハマッていく。ピエールさんからも「出たー! 脇坂選手の体当たり攻撃ー!」と,もはや何の競技を実況をしているのか分からないような状況になっていき,会場も大いに盛り上がる。


 その後,脇坂さんを除く3名は接戦を繰り広げていたものの,最後の最後で優勝候補といわれていたクラウドさんが一気に決め,勝利を収めた。優勝者であるクラウドさんには,2010年3月に発売予定のPlayStation 3用ソフト「グランツーリスモ5」のスタッフ
引用元:くろネコ RMT

2011年4月20日水曜日

「ファンタジーアース」,闘技場とカジノを本日実装






 ゲームポットは本日(9月25日),MMORPG「ファンタジーアース ゼロ」のアップデートを行い,「闘技場」と「カジノ」を実装する。闘技場は特殊なルールで戦闘が行える場所で,専用のポイントが得られる。ただし参加するためには「闘技場参加証」が必要だ。ルールは,「公式リーグルール」「トルクマイヤルール」「オベクラッシュルール」の3種類が用意されている。

 また,カジノは「ゴールドコイン」と「シルバーコイン」を使ってゲームが楽しめるエリアで,これまた限定アイテムが手に入るチャンスがある。今回はルーレットで遊べるようになるが,今後もほかのプレイヤーと一緒に遊べるようなものが追加されていくという。



 大規模な戦闘がメインの本作に,闘技場やカジノが実装されたことで,遊び方の幅も広がりそうだ。どちらも詳細は,9月22日に開催されたオフラインイベント記事が詳しいので,そちらで確認してほしい。








アッカド(両手斧)
オムダ(短剣)














アメンティ(片手剣)
イゾルデ(杖)
イージス(盾)
ウェイトレスセット(♀防具)
オサリバン(弓)
ウェイターセット(♂防具)














アトロシャス(片手斧)
ルナティックレイ(杖)
アンフィビアシールド(盾)
カンビクト(両手斧)
パガトリアル(弓)
トミシゲ(短剣)











引用元:nexon ポイント RMT